ただの工事現場親父じゃねえ〜自称アーティストなんだぜ〜

ただただ我が道を楽しく生きるカッコいい親父の話。普段は目地屋。けどたまに展覧会も開く自称アーティスト。なんで、親父の話を描こうかというと、「生き方がカッコいい」から。なんで、自称アーティストなんだろう??このトップ画なに??の疑問に答えながら、親父の人物像を洗い出していこうと思う。

伝説①:人間大高柳展の開催

一昨年の11月に人間大高柳展という照彦による照彦の友人たちのための照彦展。
真冬なのに、バンドと一緒に上裸で踊る親父。
なんかカメラマンとかディレクターとかいて、DVDリリースするとか言ってるし
展覧会なのに、作品を見るよか、食ったり飲んだり、フェスみたいなのがメインだし
1人1人に「ありがとうカード」みたいなの渡しちゃってるし
とにかくもう、驚きと感動が多いイベントを開催しちゃってました。

伝説②:普段は目地屋の社長


(写真はイメージです)

シゴトに関しては超本気。
僕も二年くらい手伝っていたけど、めっちゃ怒られるし、
誰よりも動くし、シゴトは早いし、周りから慕われてるし、
なんかすごいな〜と感じていた。
目地屋をなんでやってるかと言われると、「家族を養うため」
みたいなんだけど、それでも超自分ごと化できていて、
工夫と効率化、関係つくりがめちゃくちゃ上手い。
自分のシゴトにどんだけ向き合って、本気でやっているかが大事。
そんなことを肌で感じた展。

伝説③:なんか慈善活動しよっかな、作品作ってもらいたいし


(写真はイメージです)

これは単なるボヤキで終わっちゃったんだけれども
障害を持っている人に、照彦が作りたい作品を作ってもらう。
作品を作るという行動が、生きる意義とかなんとかかんとか生まれる的な。
あと、家での協同生活も可。皆で生きていく楽しさを学ぶ的な。
作品を作ってくれたら、その分、お金も払うらしい。
まぁ未遂で終わったけれども…
こんな感じのアイディアもぽんぽんぼやく親父なんですわ。

まとめてみると

本職には、一切の手を抜かない。マジ本気。
それでいて、自称アーティストとして作品を創りだしつつ展覧会も実施。
暇があれば、キャンプに行ったりするし、マジアウトドアな親父。
そんな親父が今ではカッコいい生き方をしてるなって思う。
「やりたいことを貫く」
そんな生き方を自分もしたいなって思った。